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2013年隙間脳トレ作成秘話

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2006年からいろいろなものをリフォームして作っている。あれこれ作るうちに、自分のものを作るなら、こういうところをこだわりたいなというところが出てきた。そういうのを確立して、デザインや型紙など残しておくと、いつでも作ることができて便利じゃないかと思うようになってきた。
それに、誰かに作って差し上げるようなことがあっても、どこのサイズを直せばいいかよくわかっていいと思う。思い立ったが100年目で早々と2013年隙間脳トレと銘打って始めることにした。つまり、この文章を書いている、現在は2011年の9月3日なのである。いざ、JMオリジナル発進☆
2011.9.3 ドレープベスト
見事に大失敗した。ここまで失敗すると、帰ってさばさばする。
切り替えのものもいいが、次回は、全面一色、背面一色のものを作ってみようと思う。形が確立しないことには先に進めない。
左記の型紙はレギュラーサイズのつもり。
それにバリエーションを付けるとなると、そこをいらわないといけないかが問われるところだろう。
もう一つ、ドレープを生かせるデザインの場合、布の端始末をどうするか・・
難題山積。
でも、やりがいはあるよね・・
2012.2月 やけにたくさん次々と段ボール箱を包んでいる。その度にもう少し効率のいい包み方がないものかと思っている。
  2012.2.20
浅い箱や、ちょうど良い形の段ボールが目について仕方がない。今までは普通に段ボールとして廃棄していたものが、なぜか気になる。だから、もう今までにもいくつも作った・・。それにしても毎回思うことはもう少し要領よく作れないのか?ということ。出来るだけミシンを多用したい。さて、これから、悪戦苦闘の始まりです。 
   2012.2.23
底の深い底面積の小さめの箱に挑戦。CDなど細々としたものをまとめておくのにいいのではないかと思う。内側と外側の四隅をミシンで縫うところまで来た。
さて、あと何辺縫えるか、二辺までは大丈夫とわかったが、何としても三辺はできなかった。これ浅い箱ならどうかなと思う。今後の課題だ。
 2012.3月 やっと箱包みの能率よく包む方法が、わかった。というか、まあこんなもん?
  2012.3.3
いったいいくつ段ボール箱を包んだのだろう。いくつ包んでも、それらを何かに使っている。一昨年か、もっと前から箱を包むことはやっているが、どうしても上部の角の内側のところがすっきりいかない。いらない布をその場所で縫いこんでしまうから、4辺の内側が モコモコになって不格好だった。もう一つはできるだけ沢山ミシンを使いたかった。で、まず、箱を上に凸に置き、内側用も外側用も布が着地した地点より、2cmぐらいの余裕がある様にして、四隅を箱に沿って待ち針を打つ。次にその待ち針をとおってその位置から40度ぐらいのところを縫う。(45度にしてきつすぎて失敗)縫ったところは縫い代を1cmぐらいに切っておく。内側と外側の準備ができたら、裏のまま(中表)箱に沿わして上部を縫う。その際布がたるまないように、待ち針で要所要所に裏布を止めていく。四隅の底の部分も待ち針で止める。高さにあたるところから出た布を仕付け糸で縫い合わせておく。たとえば上から見たときの箱の辺を順にABCDとするとき、箱を表替えした布に差し込むためには高さを考慮せねばならないから、3辺ともミシンで縫ってしまってはいけない。Dを開けておくつもりなら、Bは全部ミシンで縫えるが、AとCはDの位置から高さの長さを控えて縫っておくこと。それが精いっぱいである。したがって、深い箱の場合は、二辺を縫って、あとの二辺を手縫いする方がいい。手縫いするときはコの字まつりが綺麗である。もちろん縫ったあとは縫い代を1cmぐらいにして切っておく。
 2012.3.17  必死の思いで、改良型オリジナルバッグを作った。
 ほとんど同じようなデザインのものは去年作って持ち歩いていた。不満はそのバッグが独り立ちしないこと。ずいぶん中身が入って膨れているにもかかわらず、平らなところに置くと、ふにゃ〜っと倒れる。理由はわかっていた。ミシンで全部できるようにと薄手のキルト芯を使ったからだった。確かにほとんどをミシンで作ることができたが、とんでもない欲求不満が残ってしまった。しかし、それ以外は、まあまあ満足して使っていたのだ。今回また作ろうと思ったのは、その倒れるバッグから脱却したいということもあったが、ポケットの大きさなど不満点がいくつかあったから、それらを改善するためであった。
ところが、なぜか手と頭が動かない。「同じものを作りたくない症候群」にかかったかのようにする気にならなかった。本来なら楽しいはずの「ポケットを作る順番を考える」などという作業も、苦痛で。
前回は2〜3日でできたのに、今回は足かけ1週間はかかったのではないだろうか。いざ使おうとして、荷物を入れ替えるといきなり、要改善点発見。メガネと本を入れるポケットの口がぱかっと開く。中央あたりにホックを付ける必要がある。
2012.6.2 久しぶりにエプロンを作った。
注文をしたものの、届いて手を通したとたんに失望したブラウススーツ。どこもかしこもボタンで止めるようになっている。ファスナーが全くない。細かいボタンがずらりと並んでいる。 もうね、返品する気力もなくすほどがっかりした。仕方がない、うちで生き延びさせる方法はエプロンにするしかない。もはやつける気もなくなったエプロンが最低3つはあるから、一つ増えてもどうということは無い。ひとはよく、リフォームでエプロンを作っている私に「いったいいくつ作れば気が済むのか」的な言葉で訊く。毎日洗い、毎日どれかをつける。次第に色褪せ、ほつれも出てくるものがあっても不思議ではない。ところで、リフォームした衣類はほとんどが、着てみると、「着心地が今一」という部分が出てくる。どこをどういらったのかよくわかっているから、どこを直せばいいかもわかる。
ところで、エプロンとしてお払い箱になったものは、ほとんどが、「箱包み」に回るのだが、今回はパソコンが入るバッグを二つ作ることにした。メンバーさんの中には新しいパソコンを買ったのはいいが、バッグまで買う気がなく、こちらが言うまで、ありあわせのバッグか、恐ろしいことに紙袋に入れて通ってくる人がいる。びっくり仰天するが、そういう人に、ご自分がパソコンバッグを買われるまでの間、貸し出すことにする。
 2012.6.3  隙間時間しかできなかったので、足かけ4日もかかった。
スカートとワイシャツなどで作っていたエプロン3つを使って、パソコンバッグを二つ作った。せっかく作ったエプロンをつぶしたのはそれぞれに理由がある。早い話が、修復不能な失敗点があったということ。 
どんなものも、最初から非の打ちどころのない使い心地ということはまずない。
■なんとか我慢しつつ使っているうちに、気に入らないところが気にならなくなってくる。
■少し手直しすればお気に入りになる。
などは長期にわたって使えるが、使うたびに(着るたびに)楽しくなくて、手直ししてもまったく満足しない、などというのは、顧みられなくタンスの肥やしになっていく運命にある。それではあまりにも可哀そう。というか、もったいない。今回はキルト芯をまず切って、それがガイドとなるところがJM流。それとすっぽろひっくり返して、端始末不要にするところ。後者はオリジナルバッグの時に確立済み。
 2012.6.12  エキストラポケット第2弾・・まだ不満。
カメラをポケットに入れたい!そういう欲求が生じて・・・というか、店でエプロンさえしていたら、その欲求は常に満たされる。
ならばなぜそういうことを考え出したのかというと、この夏(7月21日)の赤川次郎ファンの集いは加賀百万石、つまり石川県金沢市で行われるからだ。 日帰りだから、せいぜい兼六園と金沢城ぐらいでタイムオーバーとなるだろう。駆け足で回りつつ写真を撮りまくりたい。今年作る来年度のカレンダーや手帳の背景にしたい。
となると、いちいちカメラをバッグにしまっている場合じゃないと思うのだ。着ていく服には特にスカートにはポケットは付いていない。ならば、ポケットだけを作ろうかと思う様になった。
案ずるより産むがやすしの逆で、頭の中では上手にできるのに、実際にはなかなか上出来とまではいかない。あともう一つ、作ってそれでも上手くいかなければ、諦めるか、このその2を使うか・・・チャレンジあるのみ。
 2012.6.20 エキストラポケット第3弾・・まだ不満。
上で作った分の土台布をなくした結果、なんとポケットの下部が両サイドに引っ張られるというか、要するに開いてしまう。エプロンのポケットはまっすぐだったから、平行は無理としても、せめてもう少しまっすぐなってほしい。仕方がない、もう一度作ってみるか。だんだんあきらめムードになりつつあるのは確かだが。
ポケットの角に丸みを付ける事。ポケットを厚手の布に取り付けるとき平行に近くなる様に角度をつける。
果たしてうまくいくのかどうか。 
 2012.8.2 ボケ防止手帳カバー
一か月ほど前「ボケ防止カードというものを作った。一週間をA4一枚に書く。しかもかなり遅れて(一週間後ぐらい)その週の事を想い出して書くというもの。 
まー呆れた!何も覚えていない。一刻一刻を一生懸命生きるということをモットーにしているというのに。ほかのメンバー様方にも書いていただいた。そうすると面白いことが分かった。「日記をつけている人」「家計簿をつけている人」そういう人たちは、たちどころにすらすらとしかもぎっしり書いていかれるのだ。目が点になるとはこう言うことを言うんだなと思った。「そうか・・・日記を書くこと、家計簿をつけることはボケ防止になるんだ」とわかった私は、手帳にそれを求めることにした。つまり、4〜5日も放っておいて書こうったって無理な話。しょっちゅう手に取れるところになければ。だから、ポケットに入れる手帳にしよう。私の場合、エプロンをしているので、発注品を書き止める手帳のようなものをポケットに入れている。それを「ボケ防止手帳」に変えればいいんだ。その余白に発注品も書けるのだから、と。ところがこれが意外に大変。まず、手帳のカバーにボールペンを差す部分も付けようとすると、幅が広くなる。出し入れが大変になる。まして、摩擦の多いカバーなどをした日には、急ぐと半分ぐらいポケットから出たままになる。次回はもっとつるつる滑る布で作ってみようと思う。
 2012.8.7 ボケ防止手帳カバー第3弾
又失敗だ。しかし思っていたことがその通りだとわかったことがある。表面は滑りのいいものでないといけないと言うこと。
それと驚いたこと。しおりを挟み込むときはひっくり返した時に上下が逆になるということ。
厚さ調節のゴムの位置が意外と難しい。ゴムを二か所にしてもいいかもしれない。
あと、便利ポケットがかさばりすぎると、表紙が浮く。
なかなか一朝一夕にはいかないものだと呆れつつしみじみ感慨にふけっている。(なんのこっちゃ)
修行は続く。 
 2012.8.24 ボケ防止手帳カバー完成2種
 疲れた〜。
都合11個は作ったでしょうか。ようやく人にプレゼントできるかなというものができた。自分で作るのだから、ぜひボールペンホルダーや、小さなポケットも付けたいと思うものだから、結構悪戦苦闘。しかし、もらった方は苦笑するかも。まあ、いい、いい。「まだ生きてこんなものを作るだけの元気があります。」というお知らせなのだから。
この手帳は人によって、用途や大きさなど好きにできる。楽しみながらゆっくり作ってほしい。
もちろんカバーも「いままでこういうカバーがあればいいのにな」と思っていた機能を備えさせるといい。
自分で作るとなんでもできるし、やり直しもできる。次回はもっとこうしようと思うことだろう。。
2012.10.06  真面目に書いた感想文
 自分でも思ってもみなかった感想文つくりであった。発端は2013年の隙間脳トレを何にしようと困っている人がいたこと。そのメンバー様はJPC文庫から本をよく借りて読んで下さっている。だから、「せっかくだから読書感想文になさったらいかがですか?」というと、二の足を踏んでおられるようだったので、「ではサンプルとして、私も書いて見ましょう」と応えた結果こうなったのである。
よりによって選んだ本が(というか、次に読む順番だった本が)短編集!仕方がない、紙面を多くは割けないが、長いばかりが能ではあるまいと5分割。
自分のサイトにも時々読んだ本の事を書いていたが、「あらすじ」は一切書かないできた。著者に対して失礼だという想いと、これから読む方の邪魔をしてはいけないと思っているから。だけど、隙間脳トレのサンプルとなると、一番感動した部分だけでも筋を書いておかないといけないだろうなと、文字数と競争しながら取り組んだ。そして、「ああ、これはいろんな意味で脳トレになっていいな」と思ったものだ。
で、件(くだん)のメンバー様に見せると・・・・・見事にどんびきされてしまいました!!!ちゃんちゃん。
というわけで、私の「拘り作品」に連ねることにしました。
 2012.11.22 ポケット開眼、エキストラポケットに応用
ポケットについてやっと気づいたことがある。右のエプロンを作ったのがきっかけだった。 ポケットの面積は変わっていないのに、マチが付いたようになって、ものすごく出し入れがしやすくなって、ポケットとポケットの間が突っ張らなくなった。それまではいくらポケットを大きくしても、どうしても、突っ張る。いったいなぜなんだろう、どうしたらいいのだろう・・と考えていた。  
そうか!マチだったのか・・・と『今頃』わかった。いったいいくつエプロンを作ってきたのだろう。(遠い目)
したがって、今年の6月20日に作ったエキストラポケットの不満点が解消するだろうと、マチ付きのエキストラポケットを作ってみた。まだ具体的に付けて活動していないが、「紐」以外はなかなかよさそうである。
 
 2013.1.22 ワンピースをスカートとボレロに。
 まずこのリフォームの何が「こだわり」なのかというと、『前開き』と『総ゴムのスカート』である。
このワンピースは何年前に買ったのか忘れるほど昔の事だが、買った当時は若かったのだろう、まだ、胸板が厚かったのかな(豊かな胸とはいえない)、さほど感じなかったのだが、最近着てみて、びっくり!首繰りがガバガバ。もともと下にハイネックを着てワンピースを着ていたのだが、こんなに隙間を感じることは無かった。
寄る年波というのは恐ろしいもので、肉が落ちて行ったのだろう、下の方にたまっているのかもしれないが、とにかく着られない状態。というか、着る気にならない。生地も悪いものではないので、もったいない!
で、スカートだけなら、店でエプロンの下に着る事が出来る。だから、とにかく上下ちょん切ろう!と。
後ろのながーいファスナーが邪魔なので、それをほどくのが結構大変だった。ウエストのタックをほどくと、総ゴムのスカートとして使用可能。若干短いかな?と思うが、なんとか行ける。ボレロは袖を残してあるのも「こだわり」。少しでも袖のあるのとないのとで、温かさがまったく違う。いつも気にするポケットはエキストラポケットのお蔭でまったく気にせずにすんだ。エキストラポケットのバリエーションを増やそうかな。
 2013.1.23  ボケ防止手帳カバーまだまだ
まず厚紙の表紙が薄くて、ペロンとカバーから抜けてしまうのが不満だった。それは厚紙を二重にすることでクリア。紐だから綴じなおせるのがありがたい。 
カバーは着物の端切れ(絹)などはずるずるしてとても使い心地が悪い。さらに、ボールペンの位置がやはり開口というのは失敗だった。発想の転換で、裏表紙の外側に付けた。なお筆ペンも常時持っているので、ボールペン入れと筆ペン入れを並べて付けた。ポケットに入れたまま、ボールペンなどの出し入れが簡単になった。あとクリップを挟む暇がなくとも、下に落ちてしまわないように底を閉じた。
今年の手帳を作る前にもう一種類ぐらい作ってみたいと思っている。
 2013.2.8  途中放棄だったハングル語
 TVで見ていたハングル語、ある時からカタカナで振り仮名がつかなくなった。もうバンザイするしかない。しかし、それではあまりにも情けない。途中で放棄しないように一年分テキストは送ってもらう様に手配してあったものだから、封筒から出されることもなくなったテキストだけがたまっていくのを見るのも残念。
こちら→のテキストは買ってはみたもののレベル高すぎ。振り仮名なし!読めない!
仕方がない。隙間脳トレに組み入れればいやでもテキストぐらい見るだろうとやり始めた。どうして最初から、もう少し熱心にしなかったのだろうと、悔やまれるが、仕方がない。TVの録画は残っているはずだから、テキストを見てしまったら、どの程度わかるか見てみようか。それが済んだら、次は中国語が待っていると思うと気が重い。自業自得。目的は読める事。片言で質問できること。身振り手振りでコミュニケーションが取れる事。
果たしてできるだろうか。
←ひどい画像だが、ボールペンで描いているので、明るくすると、白い紙のようなものになってしまう。
 2013.3.2 ようやく!
ボケ防止手帳の手直しの対策が出来たと言えるだろうか。ざっというと3点
@中身の表紙に厚紙を足す。
Aカバーの裏に接着芯を貼る。
B開き防止のゴムを付ける。
この手直しならば 直ぐにできて、もって来てもらったその日に持って帰って頂ける。
ボールペンホルダーにも可能ならば接着芯を貼るといいと思うのだが。場所としては人によってどこに置いてどのように使うのかが違うので、それぞれで考えるしかないだろう。
とりあえず、今年の暮れに作る手帳についてのアドバイスが出来るだろうと思えるのが嬉しい。
 2013.3.15 男物のデイリーバッグ
 本人の好みを取りいれて作る事が出来るのが、こだわりのバッグ。
希望は「A4のバインダーが縦に入る事。」「底面が長方形で短い辺が15センチは欲しいということ。」「外と内にポケットを一つずつ。」「持ち手は提げて持つことも、肩にかけることもできる長さで。」ということだった。
先に紙で形作って本人に持たせてみた。
まあ良いだろうと始めた。自分のバッグで確立した、それぞれの面を中表にしてキルト綿をはさみ、縫ってから表に反すという、端始末不要方法。
持ち手はでこちゃんに教わった筒に縫って表に返し、毛糸を詰める方法。この分は毛糸50本分。
ちょっとしっかりしすぎたかな?と思ったが、持っているうちにヘタるだろうと、そのまま。
中のポケットをバッグでは初めてまち付きの物にしてみたが、どうだろう。色々な事、これから実際に持ってもらって、話を聞き、実物を見て判断したい。
作りたてのバッグを見せたときは気に入ってもらえたので、やれやれと胸をなでおろした。
 2013.4.6  珍しく一挙二つ作成。春台風ということで、どなたもいらっしゃらなかったからできたのかな。
箱包みをずいぶんやってきたが、いよいよ最終としたい。
コツはまず四隅を縫う時に布に対して45度にすること。
外側と内側と箱の厚みを考えて縫うこと。あと上部で縫い合わせるときに同じ長さになればコの字縫いが断然早い。どちらかで短い方をカバーしなければならない時はそれはできないが。 
 毎朝の雑草と犬の糞の掃除に「もうあと手が2〜3本あればいいのにと毎日思う。だからそれに代わる助っ人を作ることにした。
ジーパンのいいところはやはり布が丈夫なことと、ウエスト部分を使うと、ボタンと、ベルト通しが使える事。色々なものがぶら下げられて便利。ゴミ袋と、箒と塵取りと、ごみばさみと・・と持つのが大変。S字フックをベルト通しに付けておくと。色々なものがぶら下げられる。やってみるしかあるまい。
 2013.4.8  これで一応ワーキングポケットの完成としておこう。もっとも第二弾は明日初めて使うのだが。→だめでした。
本日朝の掃除をしてみてわかったこと。ポケットは一つ一つ別々でないと使いづらいということ。それと、やはりまち付きのポケットでないと、出し入れがとてもしにくい。
だから、土台にジーパンを使うことをあきらめて、使われずに放置してあった、崩壊寸前のベルトを使うことにして。一つ一つ大小を考えながら袋を作り、背に当たるところに、ベルト通しを縫いつけて、ベルトを通し、腰に巻き付けてみた。
スコップなどが取り出しやすく、なかなかいい!! 
   2013.4.12
何のことは無い、やはり不具合あり。身体に巻きつける最初の動作で不便を感じた!仕方がない、また最初に作ったジーパン利用の分を取り出して、そのウエスト部分のみ切り離し。そちらの方が適度な摩擦と、何と言ってもボタン一つで止まるのが仕事が速い。もう、これぐらいで妥協しないといけないのじゃないかな?
 2013.5.11 ショルダーバッグ バッグが完成していることを確認
 毎年同じプレゼントなので、今年は何か変わった趣向を考えようと思っていた。
メンバーさんでポシェットを作った人がいた。それを見ていて、思いついたもの。ポシェットのような小さなショルダーバッグにプレゼントを入れて渡そう!と。
毎日来てくれているから、そのあいだに渡そうと、大急ぎでやったのだが、今日に限り早く帰っておられた。がっかり。
急いだこともあって、2時間半、長くて3時間ぐらいで出来た。このやり方だと、ものすごく速くできる。角がきちんと立つから、スタンドアロン状態になってなかなかいい。
今、夜の9時だが、今から届けてこようかな。母の日のプレゼント。
 2013.5.18 拘りのエプロン完成版。一日で出来る。
  よくよく見ればこのページに「拘りのエプロン」がない。確かにまち付きのポケットについてはあるが。 サイズとしてはこの辺が完成版ではないかと思う。図では二重になっているが、ポケットのマチ部分は高さのみに使う。あと肩紐のサイズを書くのを忘れているが、腰ひもと同じ長さ60pぐらいにする。まあそれぞれの長さやサイズはそれぞれの体格による。胸当ては二重にして多少しっかりさせておく方がいい。可能な限り端始末をしなくて済むようにするのが、JM方式。
それと着脱ぎするとき頭をくぐらせなくて済むようにというものこだわり。
2013.6.22 こだわりの2ウエイバッグ(ショルダーとウエストポーチ、紳士物)
  何故これを作りたいかというと、理由は二つ。
ファンの集いに赤川先生にプレゼントしたい。もう一つはセカンドバッグ愛用の夫に使わせてみたい。
赤川先生には気に入ってもらえるとは思えないが、それを見た誰かが使ってくれればいい。
夫はいつもセカンドバッグを手に持っている。だから、両手が空くことがない。見ていて、とても危うい。ポンとはじかれたら取り落としてしまうのではないだろうか。まあ、夫が拒否しても、息子、もしくは最終私が使えればいいと思っている。ファンの集いまであと一か月を切った。それまでにいくつかを作ってみる必要があるだろう。出来るのだろうか。 
ここからは23日に記述。
使いづらい!駄目じゃ!考える余地多し。「作る」「見る」「使う」この3つは全然別物。今、私の胴回りにそのウエストポーチがあるのだが、まず、口のファスナーが開きにくい。身体に巻きつけるとファスナーがまっすぐではなくなる。身体に沿って湾曲する。それと、中に入れたもので、両側に均等に膨らむということが出来なくなる。なぜなら片方は胴に密着しているのだから、そちらにはふくらめない。ということは予想の半分しか物が入らないということになる。ひろし様やでこちゃんに借りたウエストポーチがシンメトリー形ではない理由がよくわかる。本当に「もの」にするなら、もう二つ三つは作らないといけないだろう。あとウエストポーチとして使うなら、夏場は暑いね。私の様に寒がりの人間ならまだしも、暑がりの人は見向きもしないだろうな。
 2013.7.10  こだわりの2ウエイバッグ(ショルダーとウエストポーチ、紳士物)第三弾
ようやく人に使ってもらえそうなポーチが出来たが、まだまだ反省点あり。同じスタイルなら、反省点を修正して、作る事が出来そうである。
が、果たして20日までに出来るかどうか・・
逡巡している理由はただ一つ、身体を壊しそうなぐらい無理をしても、果たして使ってもらえるかどうかがわからない。おそらく使ってもらえないだろうという想いが強い。
また今年も渡すのをやめようかなと思う気持ちになる。 
 2013.7.18  2ウエイバッグがやっと形になった。思いもかけなかったことで。だからエキストラポケットはリニューアル。
前回作った2ウエイバッグを持っていこうと思っていた。で、新しいエキストラポケットを作りたいと、そちらを作っていた。上記のポーチを玲ちゃんたちに見せたところ、「・・・」という感じ。
で、「今は何を作ってるの?」ということで、エキストラポケットを見せると、「あら!これの方がいいね!」とのこと。で、急きょそのポケットを一つずつのポーチにして、明後日(ファンの集い)持っていくことにした。私にしたら、赤川先生はともかく(きっと使ってくれないと思うから)もう一つを世話役の責任者の女性にプレゼント出来るな♪と思えたこと。そちらは使ってもらいたいので、スワロフスキーのラインストーンでおしゃれにデコレーション。使ってくれたら嬉しいんだがな。
で、自分が使おうと思っていたエキストラポケットの新しいものが無くなってしまったので、古いものの、ベルト部分だけ交換して、使ことにした。 ついでにひもでくくりつけていたカメラもちっちゃなバックルで止めることにした。それぞれ出世したね☆
やれやれ、ひとまず一段落。
 2013.9.3  ストリングキルトに挑戦
 なんといってもミシンを多用できるところが嬉しい。メッシュワークよりずっとスピーディにできる。色合いをもっと考えないといけないなと思う。
キットで買ったストリングキルトのバッグはデザインを変更するつもりなので、わざと未完成のままにしている。メンバーさんお二人が同じものを作られる。その時に失敗しないように情報を伝えたい。ストリングキルトその1としているのはそのためである。その2には完成したバッグと、ストリングキルトの2ウエイポーチをのせたいと思っている。

今日は9月4日である。なんと、大切なことを忘れていたことを想い出した。エキストラポケットについてであるが、背面を全面より7センチは長くしなければいけなかったのだ。どうも手が入れにくいなと思っていた。つまり。ポケットの入り口がウエストに一致してとても入れにくい。ウエストより最低でも7センチは下がっていなければならない。・・・次回訂正したものを載せよう。
 2013.9月  エキストラポケットの方の手直し。2wayポーチも。改造バッグ
2013.9.19
 エキストラポケットはとりあえずひも状のもので手直ししたので、なんだか職人さんのポケットのようになっている。まあ使えないことは無いが。
ストリングキルトを使用した2wayポーチはどうだろう、一応形はできたが、使ってみたことがないので、何とも言えない。中の接着芯が硬いので、今度はソフトな感じのものを作ってみたい。
  2013.9.23
9月3日に未完成のままおいていたストリングキルトのショルダーバッグを改造して、手持ちのバッグにした。
エキストラポケットを使うんだから、これぐらいの大きさのバッグでいいんだよなとしみじみ思う。 
 2013.10月  バッグ、ポーチ等
2013.10.18
もう何十年ぶりだろう、一泊どまりのクラス会に出席しようと思う。一時はあまりにも昔の事を覚えていない自分にいや気がさし、もうクラス会のようなものには出席しないと決心していた。
何年かたって、いや?何十年かな?去年ぐらいから、死に土産にそういうものに参加してもいいなと思い始めた。革製などの重いかばんはまっぴらだと、自分で布製の物を作ることにした。不満点はいっぱいあるが、とにもかくにもできた!さっそく使ってみて、今後の参考にしようと思う。 
  2013.10.24
さっとプレゼントに使えるようなポーチを簡単に作ることはできないだろうか、とあれこれやってみた。いまだ、途中であるが、もう少しで確立できそうである。頑張ってみたい。
実はこのうちの一つを手帳のプレゼントに付けて送った。
ありがとうのメールに、「ちょうど化粧ポーチが欲しかった」と書かれていたが、大きさを考えるに、ちと無理があるのではないかと思う。 
 2013.10.29
大きいバッグが嬉しいタチだった。生来の寒がりで、防寒用のショールやベストを入れて持ち歩いていた。そのほか、使い捨てカイロや風邪薬など、あると安心というようなものをすべて放り込んで持ち歩いていた。
ところが、いつのころからだろう、今年になってからぐらいかな?重たく感じて、持ち歩くのが苦痛になってきていた。やはり、何でもかんでも放り込み過ぎだなと反省。3日ほど前にあった一泊どまりのクラス会に、珍しく小さめのバッグを持って行った。それはひとえに、自分で作ったキャラメルバッグ(下着などを入れて持っていく)も一緒に持っていくという安心感があったからなのだが。そこで、いやというほど思い知ることになる。入れる場所がメインの一つしかないというバッグはものすごいストレスになるということが。
で、やはり、何をどこに入れたいかということを考えて、作らなければならないなと、改めて理解して、作ることにした。入れる部分が三か所という点は満足なのだが、あちこち少しずつの不満がある。間をあけず、もう一つ似て非なるもののバッグを作りたい。
 2013.11月 ポーチ、バッグ類
2013.11.7
Jm方式のポーチ。プレゼントしたい人が増えてきたので、11月の連休を利用いして作った。今は布が豊富な時期なので、何かをほどく手間が省かれた。
キルト芯を切るところから始まるので、それが出来たら半分出来たようなもん。自分用なら、何をどのぐらい入るぐらいの物という風に見当を付けられるが、プレゼント用となるとそうはいかない。 適当に作ったが、果たして喜んでくれるかどうか。すでにプレゼントした3つほどはそこそこ喜んでくれたようだ。
  2013.11.11
やっと、長期間持ちたいなと思うバッグが出来た、が、ちと耐久性が心配。なんかあちこち崩壊してきそうな気もする。まあ作り方を書き留めてあるから、崩壊したら、また作ろう。私のこだわりは基本「着なくなった服をほどいて作る」と言う物なので、今回はほんと満足。
願わくば長持ちしてほしい。 
 2013.12月 サイコロバッグなど
2013.12.20 
ようやく私なりのサイコロバッグが完成の域をむかえた。ふぅ・・
生地は厚すぎても薄すぎてもいけない。
最初の生地の形が正方形に近いと、横長になりすぎて、具合がよろしくない。などなどいろいろ勉強になった。
  2013.12.24
今のところの一番お気に入りのバッグに入れておきたいエキストラバッグ。とここまで書いて思い出した。でかすぎるエキストラバッグを小さくしたんだった。きっちり忘れていた。ラジオの番組でもらったものだったのに。まあいいか。それは予備に置いておこう。比較的気に入った物が出来たが、どうだろう、実際持ち歩くとなると・・・ 
   2013.12.25
yuさんに作ってもらったカラーレイス(collar lace)を収める巻物を作った。お互いをもつれあわせないようにしようと思うとこうなった。
まあまあ頭で想像していたようになったから、いいとしようか。
 
投書の予定ではこだわりオリジナルを作りながら、ハングル語と中国語をかじるつもりであった。いつしかそれらの語学の方はさっぱり!2014年も2013年と同じテーマで2年目に突入したい。 

他のメンバー様の作品への感想

順不同です。今年は展示場所が3か所に分かれています。お見落としなくご覧くださいね。なおHPはホームページの略です。

私からの感想は「ベンチャラのオンパレード」では意味がないので、ストレートに書いてあるところもあるかと思います。

次回の参考にして頂きたいですから、ほめてばかりいたのでは伸びて頂けませんから。

どうぞ気分を害することなく落ち込むことなく読んでください。私がほめたところは「本当にいいと思ったところ」だと解釈してください。

同様に私自身の作品に対する感想はどうぞ、ストレートにおっしゃって下さい。お世辞は一切不要でございます。

感想の下にそれぞれの方がおっしゃった2014年の「隙間脳トレの予定」を書かせていただいていますが、

4月の「ピアノ珍道中」の時に進度表をお渡しするまでに、変更されていても結構ですよ。申し出てくださいね。とにかくやり始めてく下さい。

 
     
 フローラ様:袋物5種
今まで何回か袋物に挑戦されてきたが、一点がやっこらさであったフローラ様、見事に5点完成させられましたねっ☆ご自分のHPをお持ちでないのが本当に残念。
6日からの一週間おいておいてお持ち帰りになられました。普段使いの品々ですから、おおいにご活用くださいませ。
2014年度は「メモリアル」
 うりぼう様:ミニチュアドールハウス4つ
実物を拝見して、うりぼうさまのHPを見に行って、いかに苦労されたかがわかりました。右横に置いてある「ボケ防止手帳」と比べたら、大きさがわかります。うりぼうさまでないとできないですよ。こちらが勧めただけに、申し訳ない思いです。お見事!お疲れ様でございました。
2014年度は「フラッシュ画」
 は〜ちゃん:鉤針編みひざ掛けと帽子
なんともう5月の末には「一年かけての隙間脳トレ作品」が出来上がっていたのではないですか。今日(2013年大晦日)のまあ寒いこと!こういう時はひざ掛けがいいんだろうなと思います。6日からの一週間おいておいて下さったらお持ち帰り頂いて結構ですよ。寒い間に使わないとね。お手並み拝見させていただき脱帽しました。
2014年度は「フラッシュ画の軌跡と手芸
     
 れいちゃん:HPの充実とパッチワーク
HPのレイアウトなど上手に飾っておられます。充実は言うことなし!パッチワークはもはや玄人。今年教室を開かれます。来年の作品展も楽しみです。
ただ、お忙しくなられるでしょうから、JPCへの足の運びはぐんと少なくなるかもしれませんね。残念です。
2014年度は「パッチワーク数点2年目」
 のんまり様:アルバム
ご家族の集いを丁寧になさり、お友達とも、大切に付き合っておられる様子がよくわかります。ただ、提出作品は隙間のページの写真より少ない様に思うのですが、気のせいでしょうか?
2014年度「フラッシュ画」
 しーちゃん:旬の料理
目で、脳みそで味わいながら見せてもらいました。しーちゃんの作られるご飯を食べていたら、たとえば昔でいう成人病、今でいう生活習慣病のようなものにはならないのではないかと思います。どこかに「使い倒して」とあって、思わずぷっと吹き出してしまいました。ひとつの食材をあれこれ使うのは常識ですよね。
2014年度は「水彩画」
     
 yokko様:水墨画
腕を上げられましたねぇ・・。ほれぼれと見惚れてしまいます。願わくば水のかすかに波立つ様子がもう少し自然に描ければ言うことなしですね。苦労された作品はやはり見ごたえがあるし、ほんのり色を入れられたところもなかなかいいです。
実に楽しまれたんだということが「へっへっへ」に現れていて、素敵です♪
2014年度は「リフォーム」
 今日ちゃん:flashCS6とメモリアル
フラッシュのCS6に関してはおそらくほかのメンバー様にも「なんのこと?」とわからないですが、「小さな旅」の方はよくわかると思います。最後の方の中之島界隈の画像を見ていると、ほんとうに今日ちゃんはここが好きなんだなと思います。家に帰るまでの今日ちゃんを癒してくれるのでしょうね。
2014年度は「メモリアル2年目とハワイ紀行」
 えみりん様:天王寺七坂と周辺
しみじみと七坂を見せてもらいました。案図策駿の出発点「大阪市」が終わった時にその大阪唯一の滝を見に行ったのを覚えています。清水寺の玉出の滝だったのですね。たしか修行している人がいたと思います。なんだかホースからちょろちょろと水が出ているような「滝」でしたが。七坂をちゃんと見学に行かなかったことが残念です。
2014年度は「フラッシュで水墨画」との事
     
ふくろう様:健康への道2年目と玄関マット
健康への道パート2をぜひ完成させていただきたいと思いました。とてもいいことが書いてあるので。「悪い食べ合わせとその理由」についても載せて下さっています。
またものすごい苦労の賜物「玄関マット」。足で踏めないのではないでしょうか。HPを読んだだけで、しんどくなっちゃいましたよ。
途中で投げ出さずに完成させられたことに惜しみない拍手を送りたいです。
2014年度は「水墨画」 
 みすず様:百人一首の手習いと般若心経
まず驚くのが、百人一首の筆致(書きぶり、筆の趣)の勢いの良さ!ぶるとも震えておられない。更には書き散らし方の面白さ。10番目の蝉丸の位置!驚きました。そういう方法もあるんだ・・21番のそれもビックリ。菅家のは、ちと無理があるような。勉強になりました。
般若心経を1年間というのは大したものです。
スー人形もお持ちくださいましたよ。仲間にはいれてうれしそう。
2014年度は「手芸かリフォーム」
 おとらちゃん:源氏物語おとらの巻2年目
二冊目からが2013年度分と思っていいのでしょうか。間に入っていた絵は買われた谷崎氏の本の挿絵だったのですね。おとらちゃんのHPを読ませていただいてよくわかりました。不本意だったでしょうに、意味を書いて下さったりルビを振って下さったりありがとうございました。大変でしたでしょうが、あらためて、昔買われた本をじっくり見る事の出来る機会を持ててよかったのではないかと思います。
2014年目は「My jolly English picture diary」
     
 瑞木さん:マリオネット「コンボちゃん」
yuさんに「現実味のあるのはやめて」と言われたとかで髪はまっかっか、鼻も異常に大きくしたらしいです。なかなか微笑ましくていいと思います。が・・・展示会が終わったらどこに居ることになるのかな?コンボちゃんは。名前の由来はなんでしたっけ・・。なんだか、ふっと思いついたらしいですね
2014年は「日本画何点か」
 yuさん:クロスステッチクッション
yuさんらしい緻密なステッチですね。ところで、作成途中の写真はとっておられるとの事でサイトにはコマ送りのようにアップしてくださいましたよ。。中身を押し込むところの口が小さめだったので、かなり苦労されたようで、お疲れ様でございました。こういうクッションがお部屋にあると素敵ですね♪
2014年は「yu〜工房の充実」
 でこちゃん:羽織のリフォームブラウス
こんなに苦労に苦労を重ねて作られたリフォーム作品は知りません。つまり、「しよう!」と意気込んで取り掛かられるものの、しばらくたつと、げんなりしたお顔で、たたんで戸棚にしまうの繰り返し。いったいいつになったら出来るのだろう、と懸念しておりました。とにもかくにも完成されたことに拍手を送りたいです。しかも去年の忘年会でデビューさせられた作品。どうぞ、これからも愛用してあげてくださいね。丈が長いからお部屋着にもいいだろうと思います。隙間のページには作られたアスコットタイも載っています。気に入ってもらえてよかったですね。
2014年は「英会話テキスト作り」
     
 ななふく様:リフォーム数点
隙間のページがきちんとできていましたので、よくわかりました。(バッグは特別参加の様ですが。)斜めに布地を配したものは着こなしが難しいのじゃないかと思うのですが、よくお似合いです。また珍道中なイベントの時に着てあげてくださいね。見せて頂くのを楽しみにしています。
2014年は「つれづれに小物を作る」
 村長様:日々メモリアル
最初におっしゃっていたように、きっちち10枚作られましたネッ☆だいぶん慣れられたでしょうか?メモリアルつくり。もう一息なら今年二年目で、マスターしましょうね。ところで、もっと笑顔の村長様を見たいですよ。最後の分の「枝豆のかたまりです」とコメントがあるところの表情はとても素敵。ぜひとも今年のメモリアルにはそんな微笑み顔で登場してくださいね。「笑顔が大好き」でおられるのでしょう?ご自分のサイトのコメントもなかなかいいですね。
2014年は「日々メモリアル2年目」
 のとちゃん:フラッシュ画と日本画
2013年ののとちゃんは大変でしたね。まずサイアティカ(坐骨神経痛)でいろいろなことを予定変更せざるを得なかったと思います。暮れには引っ越し。おうちのリニューアルというのはある意味楽しみですが、引っ越し作業が・・・ぞっとしますよ。よくされました。それまでに描かれたフラッシュ画!さすがと目を見張る圧巻。とくに龍がすごい!Good job !! です。サイトのコメントの一枚目、「ここで辞めてしまえば、次に続かないだろうと思い」。おっしゃる通りです。諦めるときは本当にやめるときだけになさるべきです。
2014年は「フラッシュ画2年目」
     
 みちえ様:園芸日記
圧巻です。毎朝1時間〜2時間かけて植物のお世話をされているそうですね。やはりなと、画像を見ながら思います。「愛情をかけたらかけただけある」とおっしゃる、まさしくその通りだと思います。見事な植物たち☆昔私にも覚えがあります。壁面いっぱいに鉢を増やしたころもありました。植え替えに腰が耐えられないことがわかりましたので、今は鉢を減らすことだけを考えています。思えば勝手なものです。反省の日々。みちえ様どうぞこれからも上手に植物たちとお付き合い下さいませ。サイトのコメントもよかったです。
2014年は「和菓子の一年」
 やじさん:水彩画
今回も前2年のように尻すぼみになってしまいました。2014年度は、無理の無いように枚数はお聞きしておりません。それなりの作品にしてくださいませ。ところで、仕上げられた絵は、さすがやじさん!お見事です☆写真から起こされた絵なら拍手喝采したのですが。お出来になるでしょうに、もったいないなと思います。素晴らしい作品を私たちに見せて頂いてありがとうございました。
JPCにいらっしゃらなくなっても、どうぞ、お家で時にはキャンバスに向かってお過ごしくださいね。
 こうちゃん:パッチワーク、刺し子
こうちゃんはご自分のサイトもきちんと仕上げておられますね。一昨年はこうちゃんにとっていろいろあった年のようで、確かJPCに入会されたのも一昨年ぐらいではなかったでしょうか。そんなこうちゃんを癒してくれる脳トレだったのですよね?刺し子は。きれいな縫い目で、最初はほかの事を考えながら始められても、そのうち無心になれたのではないでしょうか。そのぐらい縫い目がそろって見事です。2014年の隙間の事をお聴きした時、おっしゃいましたよね「来年はもっと活動的になりたいから、外へ出掛けたい」と。来年の展示会の楽しみが出来ました。
2014年は「寺社巡りメモリアル
     
 りりちゃん:HPの充実とパッチワークの鞄
サイトの隙間のページがきちんとできておられる。パッチワークのコメント、6角形を264枚と読んだ時くらくらとめまいがしてきました。よくされましたね。8か月と書いておられますが、きっと間が長く空いたのでしょう。完成されたことに拍手〜〜☆りりちゃんの臆さずなんにでも参加される姿勢にはいつも教えられています。ありがとうございます。
2014年は「パッチワークなど2年目」
 まっちゃん:ジグソーパズル
隙間のページも綺麗にできています。ただ、一番最後のセル内の文章、改行の具合がちとおかしいですから、そういう時の対処法をお教えいたしましょう。次回いらっしゃったらお尋ねくださいね。こういうのはお部屋に飾ると、「お?ジグソーやね」と感心されて、なかなかいいものです。それにしても、ジグソーでは空とか水とか、時間がかかりそうですね。
2014年は「ジグソーパズル2年目」
 かめちゃん:HPの充実
隙間のページがきちんとできておられて、感心します。つまり、カメちゃんは本当にいらっしゃる機会が少ない。それにもかかわらず、ピアノ珍道中など、イベントにも出来るだけ参加されようとなさる。一生懸命の様子がうかがいしれて、いつも脱帽しています。「私の楽しみ」のページをご覧になるとわかりますが、かめちゃんは縫い物がお得意。来年の展示会が楽しみです。
2014年は「リフォーム数点」
     
 MOKOちゃん:HPの充実
隙間のページ、きちんとレイアウトされています。また「心のままに」のページが魅力的ですね。MOKOちゃんのおかげで「おださく」の検索をして初めて知ったんです。今年の隙間の「散策日記」が隙間脳トレとかぶるかもしれませんが、それはそれとしてまた相談しましょう。方法はありますよ。
2014年は「散策日記」
 ひろし様:フラッシュで墨絵
なぜか同じ作品が二枚ずつあるのを不思議な気持ちで眺めたのは私一人ではなかったようです。さいしょツヤありの用紙でプリントされたら、白黒のはずが、すこし赤みがかった色になってしまったのですよね。それで用紙を変えて、プリントすると、思い通りの墨色で出来たとの事。すべて2枚ずつあるということは、先にすべてツヤありでやってしまわれたということなのでしょう。いちばん苦労された石庭がやはり一番素晴らしいように思います。砂の感じももちろんですが、上部のしだれ柳のようなそれも素敵です。来年の展示会めちゃ楽しみにしています。
2014年は「料理の一年」
 Mi様:世界旅行記
大晦日に「もう脱帽やわ」と言いながら入ってこられました。「3日間徹夜して仕上げようと思ったけどパソコンも変になってきて・・これが限界!」と。十分ですよ。素晴らしい出来だと思います。なんといっても3か月の船旅の間、ほとんど毎日楽しいことがあって、それに参加されてきたんだ・・とてもエキサイティングでファンタスティックな旅だったんですネッ☆そのことを見た人間にわからせるだけでも大したものです。2014年はやりかけたものは『ちゃちゃっと仕上げる』をモットーに、good luck !!ですよっ。
2014年は「パッチワーク、リフォーム」
 まるちゃん:メモリアルいろいろ
1月16日今年初めてお顔を見せてくれたまるちゃん。思えば去年の1月と2月は一生懸命でしたネッ☆だから一月分(ダンスの新年会)と二月分(高校の時のクラス会)は、ほんと真面目にされていました。その後「どこそこへ出掛けたのにカメラ持っていくの忘れた」などおっしゃりだして、だんだんダンスが楽しくなって。ということは足の痛みが引いてきたということなのだろうか。それはそれで「結構なことで」と申し上げるべきなのでしょうが。
まあまあ好きな事をされたらよろしいでしょう、ということで、今年度は「できたら出品する」というスタンスで行ってもらいましょう。
2014年は「メモリアル色々2年目」出来たらの話