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2010年のキルト・リフォーム

2010.12.30 季節を彩る立体タペストリー 胡蝶蘭と扇の巻き
これは型紙がシールになっているから、布を切りっぱなしにできるので助かる。 先に台紙を作っておく。後はひたすら切って切って、貼って貼って・・・ ちょっとまげて浮き上がらせたりして、出来上がり。
比較的早く仕上がるアイテム。
2010.12.30  スイーツチャーム ベリーケーキの巻き
今回は失敗した。「なぜ『一日乾燥させる』って書いてないんだろう」って思っていた。 土台をクリームも完全に乾かしたので、上に乗せるものがめり込まなくて困った。こういう時もあるんだ・・・ あ、この大きさです。
まったく私の指には酷な話。おそらくあと一回。
そうしたら、もう二度としないでしょう。
2010.12.29  飛び出す歳時記 にぎやか節分
一番厄介と思われるものに着手。
結局足かけ3日かかった。
はさみに糊、きれっぱしがいっぱいで、作業台はごちゃごちゃ。 出来上がるとそれなりに見応えはあるが、しんどいものじゃのう。一番最初にした時よりはましか。
2010.12.25  プリザーブドフラワー お正月編
このドライフォーム(緑の四角いもの)は花器に押し込むとき、下を細くしておかないといけないのかな・・無理やり押し込んだので、失敗気味。 後から差す花が差し込みにくい。多少配置が違うが、まあまあの出来か?これはとにかく早くできるので楽ちん。20〜30分。 あ、この大きさです。
小っちゃくてかわいいヤツです。
2010.12.25  布絵本コレクション<おやこ>
布絵本も三作目となるとずいぶん慣れてきたんじゃないかと思うが、趣向が毎回違うので、思うほどスピードアップはできない。手順と段取りは要領よくなったとは思うが。しかし、大人が考えた絵本ではあると思うが、大人が楽しんで作ることのできる布絵本だなと思う。足かけ2日かかった。
2010.12.23  くりぬき持ち手のクラフトバスケット
ここに写っている不織布は材料には全く入っていない。ありあわせのもの。実はこれより前の段階の画像も撮っていたのに、誤って消したのか、ない。籠の上端部が凸凹。側面も垂直じゃないし。かなりひどい出来。今までで最悪。 ぼろかくしが必要な原因は縦糸をてっぺんできちんと切りそろえることができなかったことによる。とにかく固い。握力が落ちているのか、要するにきれいに切れない。まあ、細かいものが隙間から落ちなくていいか!なんてプラス思考。 できるや否やさっそく使われている。裁縫用具やハサミ、ボンドなど小物つくりに必要なものがいっぱい入っている。出来は悪いが、使い勝手はいい。まあ上出来としよう。
2010.12.17  スカートをエプロンに
原型を撮るのを忘れたので、絵で描いた。 下と胸当てができた。 一応出来上がり。もちろんメガネかけも付けている。一応と書いたのは実際に使ってみないとなんとも言えないからである。
また生協で買って失敗した。デニム風の3段切り替えスカートのはきごこちがよかったので、冬用のを買ったのだが、いかんせん、丈が短い。丈が短いと寒いのである。下から冷えてくる。おまけに滑りが悪い。これはわかっていた。だから、スカートとしてはく場合は、エプロンのほうで滑りいいものを付けようと思っていた。「あーあ」と思いながら、ほかのことが忙しくなかなか手が付けられなかった。やっと今日。やり出したら一日でできることはわかっていた。腰ひもの分だけが生地が足りなくて、以前リフォームして余っていた道行コートの端切れを使った。紫だが、茶色には合うと思う。茶色と紫って似ている。滑りが悪いので、これも、以前、ほどいたままで、まだたくさん残っている長じゅばんの布を使った。前の失敗で、裏地と裾を縫いつけてはいけないことはわかっている。ポケットの位置が高いかな?それとやはりポケットも滑りが悪いから、落ちにくくていいのか、出し入れがしにくくで悪いのか。。明日さっそく使ってみようと思う。
2010.12.14  フローラルパッチワーク がまぐち
初めてがまぐちに挑戦 トップはミシンでガチャがチャと縫う。 厄介なアップリケ。
キルトもミシンでやっちゃう。 ここからが大変。とてもじゃないが、一筋縄ではいかない。 目打ちで裏側から金具に押し込み、表から糸で縫う。などと書いてあるが、とんでもない。目打ちで押し込んだ途端に外れる。
来年の隙間脳トレは小物をいっぱい作りたいということを考えているのだが・・
そんな中では、このがまぐちというのが、すごく魅力的なアイテムになるのだが、いきなりくじけそうになる。
最後に気が付いて、籠を作ったクラフトテープの余りを細く裂いて、裏から押し込んでおいた。
どのぐらい持つか使ってみる必要がある。
2010.12.11 デコ・クラフト バレンタインリース
今日新しくどさっと届いた。そのうちでやはり、早くできるとわかっているものから、手を付けることになる。デコクラフトはまるでカッティングワーク(ひたすらはさみで、切る切る)のよう。 製作途中。切ってはデコマットで丸みを付けて、両面テープで貼る貼る。 おかげで一時間少しでできたかな?
景品が一つ増えました。
2010.12.11 スイーツチャーム シュークリームの巻き
これは作る時間はかからないが、乾かす時間に一日ずつ必要。だから、何かをやりながらする。ふくろうのはんてんの合間にした。 シュークリームのシューを作った段階で、「はい、一日乾燥!」ってなもんです。 クリームを挟んで、また「はい、一日乾燥!」だから、こんな小っちゃいのを作るのに、足かけ3日もかかっている。最後の金具を付けるのが小っちゃくて、私の無骨な指が悪戦苦闘。
2010.12.10  ふくろうのはんてん:英子先生にお世話になりました。
布や材料をすべて整えられて、手元に。。。 見ようによっては丸い花が咲いているようにもみえるな〜 なんだかおなかがすいているフクロウのような感じがする・・
英子先生に見せてもらった時には、小さいはんてんに興味をひかれ、(ミニチュア好きの私。)作ってみたいなとは思っていたが、ほかに作るもの(干支の関係のぬいぐるみと、ミニタペストリー)があったので、あきらめていた。
そうすると、「作ってみませんか」と持ってきてくださった。おお、これはぜひやってみろというお導きだなと、取り掛かることにした。出来はともかく、完成したのがうれしい。
木を布に取り付けるのはしにくいものだな〜 はんてんを前から見るとこういう感じ、ひもは本当は三つ編みをするのだったが、かぎ針で鎖網をしてしまった。だから、少々短くなった。丸結びで結んである。
2010.12.2  前回の轍を踏むまいと少しは要領よくやったつもり。・・でも、しんどかった〜・・
ページことに布を裁断して袋に入れていたので、あちこちひっくり返すことなくて時間短縮になった。ただ、面ファスナー(マジックテープ)を縫いつけるとき、いっぺんに肩こりを感じた。ミシンはありがたい。ミシンがなければ私は縫い物はしていないだろうな。
2010.11.30 恐るべし『布絵本』・・しんどかったぁ〜 『なでなでシリーズ』
いよいよ布えほんに挑戦。 馬と人参が「さらさら」、たてがみを触ったらそういうことだろう。ヤドカリが「ざらざら」、ビーズをいっぱいつけて。 猫は「ざらざら」、舌が、マジックテープの固い方。
ウサギは「ふわふわ」、パイル地で中に綿を入れて。
犬は「モコモコ」、ループの布で中に綿。カバは「すべすべ」、サテン地で中に綿。 中を表にしてミシンで三方を縫って、表返し、組み合わせて背表紙になるフェルトで縫う。 ここで、しまったなーと思うのが、馬のたてがみが縫いつけられてしまうほど、布が小さかったこと。だから、縫い代は1cmと書いてあるが、もっと浅く縫わないといけないことがわかる。
なんと手ごわい手芸。
もっと簡単じゃないのかと、なめてかかっていたので、てきめんにしっぺ返しを受けた感じがする。
アップリケは透明の糸でせよという。
無理無理、不可能。
アップリケもミシンを使えるところは使ったが、果たして時間的に早くできたのかどうか。

次回はもっと効率よく、早く、きれいにやってみたいものと思った次第。
カバのところが、小さくて、(というか、カバが大きくて、)尻尾も付けられないし、文字も一文字足りなくなってしまった。 このザラザラはあんまり赤ちゃんだったら、危ないんじゃないか・・・ところで、文字はちゃいろの刺繍糸で縫わないといけないのだが、とんでもない文字になりそうだったので(馬の「さらさら」のところのみ刺繍)布用のペンで書いた。
2010.11.28 『飛び出す歳時記「初福めぐり」』と『ちりめん季節の童謡つるし飾りコレクション「おしょうがつ」』
これがいやだいやだと思っていた飛び出すタペストリー。でも、これは格好の景品になるから、ぜひともやっておかねばならぬ・・・ ところが、初めてのときと違い、これがこうだなとわかると、結構仕事が早く片付くものだなと感心。 やってるうちになんとなくできちゃったという感じ。夕べからやり始めたから、足かけ2日だが、さほど億劫でもなかったのにはびっくり。
もう一つやっちゃえとばかりに始めたものだが、こちらのほうが、段取りがわかりにくかった。一度目はさほど苦にならなかったのだが。 お正月の小道具を作っていく。だんだん指先が乾いた糊でカパカパになってくる。 10月15日にやったわっかはこうして使うのだった。
あと二本ほどぶら下がることになるのかな?それにしても、最後のひも結びはどうしてもできなくてあきらめてしまった。
2010.11.27 ミニタペストリー 絵文字ウサギ
縁の布の柄あわせがあるというのが手ごわそう・・ 絵文字を貼ってしまうと、キルティングがミシンではしにくいので、先にした。 接着芯に柄を写し取って切って、フリースに貼りつけ、芯をくるむ分余分に切ったのはいいが、フリースって糊では貼りにくーい。仕方がないから糸で。後で取りやすいように赤糸で。チャコペーパーが効かないので適当に配置してみて。ざっと糸で止める。
絵文字を縦まつりするといいかげんしんどくなってきたので、周りをミシンですることに。 ばんざーい!!できた〜☆とおもったが、よく見たら刺繍類がまだ!!せっかく衝立にしつらえたのに〜・・ 四の五の言ってないで、やりましょやりましょ。
コーティングステッチとはなんじゃらほいと検索で調べると、メインの糸はまっすぐに置き、それの要所要所を別の糸で止めていく。まさしくコードを止めるように。                  
メニューなどを入れて立てるような感じのプラスチック製のものに紙で作った袋状のものをさかさまに入れ一方にミニタペストリーを糸でぶら下げた。ちりめんで作ったウサギのカップルの後ろに衝立のように立てたかった(上の画像の一番右)。そうすると、逆側が、真っ白の紙。
あんまり愛想がないから、セオドア・ルーズベルトの言葉を矢立で書いた。
「あなたのできることをしなさい。あなたのいるところで、あなたの持っているものを使って。」

もう一つは私の行動そのものを表すことば。「遅巧拙速(ちこうせっそく)」
「遅巧は拙速にしかず」つまり、「上手で遅いこと」は「下手でも速いこと」に及ばないという意味である。とにかく今はたくさんのことをしなければならない。クリスマスキャンペーンの景品にできるものが一体いくつできるかが、いかに早く仕上げるかにかかっている。
2010.11.26 干支円満和みうさぎ
ここ3年ほど年末になればやってくるちりめんでできた干支の置物。ふわふわ感がとてもいい。 しかし、そのふわふわの化繊の綿を入れるとき、まー大変!口を軽く絞った布の中に綿を入れるのだが、ある程度入れないとしっかりしないので、必死で入れようとするのだが、ふたのように口に置く厚紙がまるで五右衛門風呂の踏み板のように動きまくる。 力技で綿を押し込んで、なんとか出来上がり。
青い子のほうが上向きすぎたか。
まあ、何事も愛嬌ということで・・・
2010.11.24 プリザーブドフラワー クリスマスのアレンジ
このプリザーブドフラワーのコースはほかのものとは別に送られてくる。これは早くできるのがわかっているから、予定しているものを横へ置いておいて、先にやってしまう。ところで、しみじみ説明書を読んだが、全くの初めてのものにとってはわからんのじゃないか?と思える箇所がおおい。何年も前になるが、生花のフラワーアレンジメントのコースをやったことがある私だから、すぐにできるんだなと再認識。
2010.11.20 デコクラフト お正月のリース
どうしても早く仕上がることがわかっているものから手を付けてしまう。初めて作ったときは、このデコクラフトも「うへー、切るのが細かい、多すぎる・・」などと思っていたが、ここまでいろいろなことをやってくると、大分要領がわかってきて、素早くできるようになってきた。一緒についているカードは後回しにする。クリスマスキャンペーンの景品に使える物は使おうと思うから、できるだけたくさん作っておきたい。
2010.11.19 立体タペストリーコレクション シクラメンと雪うさぎ 10月分第9弾
例によってかわいらしいタペストリー。 なんとうれしいことに、ちりめんや不織布にシールを貼り、その紙ごと切って貼るだけ。簡単だが、背景の切り抜くところはてこずった。 小さい中に、盛りだくさん。縦は25cm足らずである。これも、比較的早くできるものの一つ。
2010.11.17 フローラルパッチワーク コインケース、キーケース。11月第2弾
はぁ・・パッチワークって製図から始まるんだった・・ 裏なのか表なのか、気を付けないと、うっかり間違ってしまう。もちろん間違っても構わぬが、間違うなら、きれいに全部間違わねばならない。 力技でコインケースをやっつけたあと、今度はキーケース。予想通りくちばしがちゃんとひっくりかえらない。つまりとんがらないということ。

私の場合可能な限りミシンを使っているから、仕事は早いが、お世辞にもきれいだとは言えない。
しかしまあ目的は、どんなものかを知ること、テクニックを知ることなので、まあいいとしようか・・

これはきれいにできたらプレゼントするつもりだったが、到底それにはつかえない。残念だが、もう少し修行せねば。
アップリケの羽は仮止めして、中表にして、キルト芯もろともえいやっと・・・じゃないな〜かなり長い時間かけてエイホエイホとひっくり返した。 このひっくり返すやり方は端始末をしなくてもいい点楽なんだろうが、どうなんだろう、非常にやりにくい。
2010.11.14 クラフトテープで作る和風の籠&バッグコレクション 矢羽根編みの籠 11月第1弾
一か月に10種類の課題が送られてくるようだ。だから、10月分はまだ2つ残っている。ところが、来年の作品展を開催するにあたって、会場(オーバー)を作らねばならず、今、そこにいっぱいあるものを片付けないといけない。その助けになるかもしれないと、籠からやることにした。 この切り分けるのが一番大変。クラフトテープは細い紐が16本一列に貼りあわされた状態。それを、10本の太さで何センチ、8本の太さで何センチが何本、4本で、3本で、2本で・・・と細かく分割しないといけない。分けたものを使うまではすぐにわかるように置いておかないといけないのだが、前回は紙テープで止めていた。(下の11/10の2番目の画像)そうすると。あっという間にそのテープがはずれてしまう。だから、ありあわせのビニール袋で分類することにした。これはグッドアイデア。 必ず、底はボンドの力を借りるようだ。まあ、かっちりできていいのだろう。
隙間の幅が正確にできていなくて、きちきちのところに通すのに、一苦労したが。

とにかく、長さを測るのがしにくいしにくい。。。
巻き癖がついているから。
もちろんそれを逆に折り曲げて巻き癖を取ってから測ればいいのだが。
とにかくボンドで止めたところは必ずクリップで止めておかないといけない。本当は洗濯バサミがいいのだが、うちには余分の洗濯バサミがない。このクリップは使いにくいよ。 簡単なように見えるかもしれないが、ぐるぐる巻きつけていくことほどしにくくて邪魔くさいものはない。つまり、短くなって来ればなんら問題はないのだが、長いときが・・・ この上に包帯のように巻いてあるのは、白いクラフトテープが余っていたから、使ったところ。、幅広くて少々やりにくかったが、仕事は早く済んだ。ところで、この課題「矢羽根編み」なのだが、まったく矢羽根になっていない。ねじる方向を間違えたようだ。
2010.11.10 クラフトテープで作る和風の籠&バッグコレクション ステッチ模様のシンプルバッグ 10月第8弾
籐籠は作ったことはあるが、クラフトテープというのは初めてだった。 細いテープを16本貼り合わせたテープを10本分の太さ、とか6本分の太さとかに裂いて使う。これが結構面倒くさい。 きれいに並べて、ボンドで貼る。これは籐とは全く違うこと。とにかく何をするにもボンド、ボンド。
下のほうはできて、上のほうを細い(4本)テープで追いかけ編みをする。ここは面白かった。 端始末が。これまたボンド。なんでー!!と思った。中の継ぎの部分をボンドで貼りつけたのだが、立ち上がってくるので、重しで・・ 取っ手を細い(2本)で巻くのがとても大変だった。やっとできたもの。底の部分はきれいだ。
経糸を組んだ後、横糸は編んでいくのではなく、輪にして、上からはめ込んでいくやり方。籐細工の経験のある身にとっては、欲求不満も甚だしい。「普通に編みたい!」という想いがむらむらと・・・だから、上部のクルミ色(こげ茶)の糸の追いかけ編みは面白かった。取っ手をながーい糸で巻いていくのはひとえに辛抱作業であった。余ったテープで何か小っちゃいものを作ろうかな。↓作った。
なぜか中から見ると、すきすき。 書類などの整理用の籠にいいかも。
2010.11.6 フローラルパッチワーク 10月第7弾
ティッシュペーパーケースと小物入れというのが、少々やる気をそがれるが、まあ営々とするしかあるまい。 もうね、可能な限りミシンを使う。ところが、ポケットの布を別のものと間違えてしまって。寸足らずになるところを縫い代を少なくしてしのいだのだが、使っていくうちにほつれてきそう・・ トップのキルトも落としキルトもすべてミシン。ただ、ハートのアップリケだけは縦まつり。
ミシンの左のクネクネしている布はパイピングのためのバイアステープ。
完成。トップ側から。レースを付けるタイミングを間違えていr。パッチワークした後で、「あら、レースも付けるんだったの」という感じ。 ポケット側。ファスナーが短くて、使いづらそう。
ファスナーをミシンでつけるの、しにくかった・・(なら手で縫えヨ!)パイピングの結果形はいびつだし。
しかも半分に折ってループをボタンに引っ掛けるとは・・・実際使うとしたら、これは必要ないのではないかな?しかし、まあ2時間半ぐらいで仕上げたんだから、こんなものだろう。何度「ああ、面倒くさい」と独り言を言ったことか。
2010.11.1 利用しにくかったエプロンのリフォーム 
これは、冬用のエプロンで、暖かいのだが、滑りが悪いのが難点であった。それと、かぶり式のものであったためにだんだん遠ざかっていた。上に乗せているものは長じゅばんの布であったもの。 後ろで切って、かぶらずに着ることができるようにした。下3分の2ぐらいに長じゅばんの布を張った。一度は下を縫ったのだが、引きつれるので、裾はほどいた。 今までついていなかったメガネかけも付けた。
一応完成だが、
明日来てみて着心地を確かめよう。
2010.10.30 プリザーブドフラワー 第6作品
フラワーアレンジメントもプリザーブドフラワーを使うと、むなしさが少ない。以前生花のフラワーアレンジメントコースを一通りしたことがあるが、ほんと、徐々にしおれていく花にむなしさを感じたものだ。 製作時間40分ほど。説明書を読んでいた時間や撮影時間も含めてなので、あっちゅうまにできる。これはいい!!私向け。ただし、こういう花ばかりあっても置く場所に困るが。画像は前向き、横向き。高さは20p弱。
2010.10.27 スイーツチャーム
説明を読むと、やたら「すぐに乾くから」とか、「乾いたら、温めてハンドクリームを少し混ぜてよくこねて・・」などと書いてあるから、コイツァーよっぽどいそいでせねばならないんだな」と店のシャッターを閉めてから始めることにした。 そうあわてまくるまでもなく、簡単に整形できた。ただしマカロンのクリームが多すぎ。もう一つはちっちゃいので、わたしのぶっとい指がいうことを聞いてくれない。それにしても、もっとクリームを薄くしたかったな〜・・・ 翌日までよく乾かして、金具を付けて出来上がり。工程としては今までのと比べ物にならないぐらい簡単。うれしい。最後の金具を付けるときがまたちっちゃいので大変だったが。こういうたんなる飾りを「チャーム」というらしい。
 2010.10.22 季節の童話つるし飾り(おもちゃのちゃちゃちゃ)
   
  ひとつひとつはまあまあでも、最後のヒモに貼る段で、値打ちが下がってしまうものである。

一回で十分なのだが、まだ来るのか・・?? 
 また縮緬のくるみ細工のようだな~と少々ブルーになりながら開始。  確かに厚紙にキルト綿を貼り、それを縮緬でくるむという工程は似ているが、紙だけ貼って縮緬を切るという場合もある。つるした時の背面のぼろ隠しの為である。 最後の最後でヒモのくくり方に苦労して、しっかり結べないことにがっくり。ヒモを挟んで糊づけした結果、あっち向いたりこっち向いたり・・ 
 2010.10.18 デコ・クラフト クリスマスリースとクリスマスカード
     
 また縮緬かと思ったらなんと紙細工。
たすかった〜
 この回はクラフト用紙を『切る』のが大変。じっくり見たらがたがた。
デコペンという先に金属のボールが付いたもので、やわらかいパッドの上で、ぐりぐりこすると、反対から見たらふくらみがついて、立体的に見える。
 ひたすら切って貼ってだったが、貼るのが糊ではなく、両面テープだったので、楽だった。リースの直径は15cm位。なぜかカードも作れと・・・別にいいんだけど・・
 2010.10.15  つるし飾り、輪飾り
   
 これは、「へ?」と思った。つまり、この回は「輪」の部分だけを作ればいいらしい。 つまり、この部分のみ。
ああ、今回は発狂しそうにはなりませんでした。
来月届くのが怖い。 
 2010.10.14 ちりめんの飛び出す歳時記 サンタさんがやってきた。
     
 ちいさな生地がいっぱい。出来るのか?  もうひたすら型紙通り切って、縮緬で巻いて、糊で貼っての繰り返し。つ、つらい、太い指に比してパーツがちっちゃすぎる。ひたすら貼る。  やっと出来上がり。うーむ・・・こういうのが多そう。忍耐力がもつか。
それにしてもちっちゃい。
 2010.10.6 エプロン☆
     
   スモックのような、割烹着のようなエプロン二つを一つの胸当て付きのエプロンに。
スモックのままではもう使うこともあるまいと思うと、なんだかかわいそうで・・・
一つでは足りないが、二つ使うと、まーたっぷりと生地がある。おかげで腰巻のように、いや、巻きスカートのように、二重になる部分の面積が多いので、温い!寒がりの私の冬のエプロンが、ひとつ増えた☆メガネひっかけも付けて、すこぶる使い勝手が良い。気に入りのエプロンが出来た♪
 2010.9.11 スカートの丈を伸ばしました。
    レースのスカートを通販で買ったら、また丈が短かった。もともと付いていた裏地を上部に足して、別の布を裏地にしたが・・・・
なんか胴周りが ごちゃごちゃになるような感じがする。着心地が悪かったら、また縫い直そうと思う。
上のほうはどうせエプロンをするから見えないだろうと思うと、ついつい仕事が汚くなる。
 2010.9.4 人形にリバーシブルのちゃんちゃこを
   これは実は裾をまだ縫っていない。英子様のご指導の元、大急ぎで作ったたたき台だから、もうひとつきちんと作ってやりたい。
リバーシブルのベストというかちゃんちゃこというか、よく考えられた作り方である。まず同じ型紙を二組(AとB)作る。
それぞれを中表にして肩を縫う。その二組(AB)を中表にして合わせ、一方の前中心野裾から、襟ぐりをぐるりと縫い、もう一方の前中心の裾まで縫う。もう一か所両袖ぐりも二組(AB)を合わせた状態で縫っておく。縫えたら裏返して見る。わきがまだ縫えていないことが分かる。次に後ろ見ごろを裏返しながら前身頃の前に持ってくる。そうしておいて、A同士、B同士の脇を中表にして縫う。最後に裾を裏返し口を残してぬって裏返し、返し口を閉じる。この場合だとヒモも要らないぐらいである。もしヒモを付けるなら、最初に一緒に縫うといいだろう。デッサン人形のためにいなせなちゃんちゃんこを縫ってやれるかな?
 2010.8.3 ずいぶん前に買っていたミニチュア傘をやっと作りました。
     
 扇型というより二等辺三角形の型紙が付いていたので、手近の布を使って8枚の二等辺三角形を裁った。あとてっぺんに使う部品(菊座と天丸)のものも。 二等辺三角形の底辺に当たる部分は三つ折りして塗っておく。その後、ぐるりと八枚をつなぐ。 
適当に考えた模様をぐるりと縁取るように描いた。使ったのは茶色の布描き用マーカー。露先を表に逆立ちさせて縫う。
 骨組みに天丸(天紙)、傘布をかぶせ、ぐし縫いして糸を巻きつけ余分をカット。菊座をはめて石突きにボンドを付けて先を止める。止めベルトを付けて、ボタンも付ける。
     
 裏面の骨と布の部分を合印位置で緩い目に縫いとめる。
縫いしろの幅を一緒にしなかったツケがここで回ってきた。
 布は「大丈夫か?」というぐらいピンピンに張っている。古い布だから早晩破れるのではないか?  畳んで止めベルトで止めると、なんだか可愛い。ボールペンと比べると、この大きさ。
   デッサン用の人形に着物的なものを着せたまま放ってあった所に持たせてみた。この人形にとっては大きすぎる。
ミニ傘の骨組みセットを買ったものの、永い事放りっぱなしにされていたものだ。ごめんよ。
作っていると、メンバーさんで、「私も作ってみようかしら」という方が現れました。
嬉しい事です。骨組だけで至れり尽くせりのセットではないから、脳トレにはいいと思う。
 2010.7.9 Tシャツ3枚で座布団カバー
   
 食卓用のテーブルにパソコンを置いて使おうとすると、どうしても椅子が低い。イグサの座布団があったからと、何枚か重ねると、なんと4枚重ねてちょうど。しかし、その上に座っていると、座布団がすべる、滑る。ちょうどもう着ることのないTシャツがいくつかあったので、それらでカバーを作ることにした。 3枚を継いで、袋状に。入口にはマジックテープを。あと固定用のヒモ通しのループを2か所に付けた。こちらは表。 
     
 こちらは裏。汚れ目の目立つ白が多い面は裏側に回す。  4枚が楽々入る。  この椅子用の座布団カバー。上に置いてあるのは通販で買った腰痛防止座布団。
 2010.5.26 スカートと夏用のジャンパースカートを一つのエプロンに。
     
 左のスカートははきすぎて穴が開いたもの。右はハイタ―の加減かまだらに変色したもの。  Mi様のアドバイスでまだらになったほうのを裏返しにした。おかげで切り刻まなくてよかった。  一応完成。足かけ2日。ポケットもまだらだったので、裏返した。着心地はどうか。楽しみである。勿論メガネかけも作っている。
 2010.5.25 半袖を長袖にした
     今までパジャマというとサーモンピンクのような色ばかりで、柄もなく無地がほとんどであった。
初めて、上が白地に紺色の柄、下は紺色の無地というパジャマを買ってみた。それにしても、いきなりリフォームすることになるとは。
久しぶりで面白かったが。
 寒がりの私が半袖のパジャマを買ってしまった。一方だけ長袖にした。
なぜかそのパジャマと同じ袋がついてきたのだ。それをほどいて袖に。
わざと中裏にして袖を継いだ。理由は身体がかゆくなってきて、縫い目が肌に当たって、かゆいかゆい。アンダーシャツもわざと裏返しに着ているぐらいだ。